硝子・住宅建材の専門商社 株式会社 三浦屋

2011年9月:一覧

昨年、今年の夏は、大変暑くなりました。
私が学生のころは暑い日で30度でしたが、昨年、今年の夏は30度が普通です。
35度以上になる日もしばしばありました。
温暖化の影響で、これは来年以降も続くでしょう。
こうなると、夏になると35度以上になることを前提とした職場作りをしなければいけません。
35度以上となると、社員にもコンピュータにもハードな環境です。

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暑さに対応した職場作りの第一弾として、本社のサーバー用ラックを購入しました。
写真だとわかりませんが、中は冷蔵庫のようになっています。
今までサーバーは本社電算室の一角に置かれていて、本社の気温が上がればサーバーに負担がかかるようになっていました。
実際問題、今年の7月にエアコンが壊れて本社の気温が40度近くなり、社員にもサーバーにも過酷な状況になってしまいました。
しかしこのサーバーラックがあれば、本社の気温に関係なく、サーバーラック内はいつも適切な気温で維持されることになります。

この他の暑さ対策については、次回以降紹介する予定です。

研修報告書

研修報告書

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写真は、今年4月入社した社員の研修報告書です。
三浦屋では、研修を受講したら研修報告書を書いて提出することを義務付けています。
これは、新入社員に限ったことではありません。
2年目以降の社員でも、社内研修、社外研修(セミナー)に参加したら、翌日上長に提出することになっています。
これには、下記の目的があります。

1)研修報告書に研修内容を書くことにより、一日の研修を振り返り頭の中を整理する
2)トレーナーが研修報告書を読んで受講者の理解度を把握し、次の研修につなげる
3)研修報告書を上長が見ることにより、上長が部下が研修で何を学んだかを把握させる

たったA4×1枚の報告書ですが、たくさんの意味があるのです。
私も9割以上目を通し、コメントを記入します。
写真ではわかりにくいですが、青い字で書かれているのが私のコメントで、赤い字で書かれているのがトレーナーのコメントです。
トレーナー、私、上長などがコメントを記入し、返却しています。
せっかく書いて提出しても、反応がないと提出意欲がなくなりますからね。

「今時手書きの報告書?」

という声が聞こえてきそうです。
私は、手書きの報告書もあって良いと考えています。
何故なら、漢字を思い出したり、復習したりすることができるからです。
また、手書きでは書きなおしが大変なので一発で書こうと努力するので文章力がつきます。
このように、手で文章を書くことにより脳みそにさまざまな刺激が加わり、脳みそが活性化されるという利点があります。

研修報告書の徹底は、将来三浦屋の大きな力になると信じています。

責任ある流通業者を目指して

以前の記事でも書きましたが、過去、我々代理店は主要仕入先メーカーが開発した商品を、言われるがまま販売していました。
市場がどんどん拡大している時には、このようにしていれば会社の業績がよくなったので良かったと思います。
しかし、今は違います。
国内市場は飽和状態にあり、気合と根性だけではなかなか売れません。
お客様のニーズが多種多様化しているので特定の商品を大量販売するのは困難であり、一つ一つの商品を売るのにおいて知恵と工夫が必要となります。

今回、三浦屋では主要仕入れ先LIXIL様が新発売した次世代ウインドウ「サーモスH」のカタログの表紙に、三浦屋オリジナルのラベルを貼ることにしました。

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↑こちらが、次世代ウインドウ「サーモスH」のカタログです。

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↑こちらが、弊社オリジナルのラベルを貼ったカタログです。

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ラベルをアップしてみました。
採用においての注意書きが書かれています。
発売前にこの商品の詳細を知った際、私は、

「この商品は、売り方を間違えたら大変なことになる」

と強い危機感を抱きました。
現行商品は汎用性に優れているのですが、サーモスHは取付箇所が窓の種類によって制約されてくるのです。
カタログには注意書きが書かれているのですが、あまり目立たず、建築業者様、建て主様が見落としてしまう恐れがあります。
弊社の社員がサーモスHを使用するすべての建物の打ち合わせに関わって説明出来ればよいのですが、そういうわけにはいきません。
場合によっては、建築業者様と建て主様が打ち合わせをして、建物に使用する建築資材の仕様が決まった後に、弊社に話がきて注文がくる場合もあります。
その際、注意書きを読んでいなかったり、見落としていたら、建物を建設中、建設後に大きなトラブルになる可能性があるのです。

取付箇所の制約についてもう少し具体的に説明すると、FIX窓(硝子が開かない窓)、引き違い窓フレームインタイプは、ガラスが破損した際、室外からの交換、メンテナンスとなります。
ということは、2階でベランダ部以外の場所に採用取りつけすると、修理、メンテナンスができなくなる恐れがあるのです。
修理、メンテナンスできたとしても、外部に足場を用意したりしなければならなく、従来商品と比べて多大な費用が発生します。
今年8月関東で発売になる前に、東北で先行販売していたので、東北の同業者さん経由でサーモスHを購入して現物で確認しましたが、問題点は間違いありませんでした。

従来商品とはこんなに変わってくるのに、メーカー様のカタログ注意書きは、良く見ないと見落としてしまうような書き方をしています。
弊社は、代理店として責任ある販売をするために、今回のようなラベルを自社で作成して貼付しました。
弊社は責任なる販売をするため、営業活動でカタログを配付する際、口頭での説明も行ない、誤まった採用取付を防ぎたいと考えています。

製造メーカーであるLIXIL様にも問題提議し、カタログの修正を申し入れていきます。