硝子・住宅建材の専門商社 株式会社 三浦屋

2011年10月:一覧

半年間にわたる新入社員研修が、9月で終わりました。
まだ終わってからそんなに日が経っていないのですが、10月に入って早々、来年4月入社の新入社員研修メニューの準備がスタートしています。

まず最初に、今年の新入社員に行なった研修に関するアンケートの内容のチェックを行ないました。
アンケートには、今年の研修の感想と要望を書いてもらっています。
色々検討して研修メニューを作成していますが、それでも何らかの不具合、課題は出てきます。
アンケートを読んで、また新たな課題を発見することができました。
受講者のアンケートをとることは、本当に重要です。

アンケートの後、今年講師を務めた社員と研修内容について意見交換を行ないました。
研修内容については、前年の内容をベースに、ある程度講師役の社員に裁量を持たせて追加変更させていますが、実際に行なってみると、いくつか反省材料が出てきます。
反省材料をもとに、来年3月末までに研修内容の改定をすすめていきます。

この他、来年の新入社員研修では、新たに今年入社の一般事務職の新入社員3名(来年2年目社員)が講師を務める研修を設けることにしました。
うわべだけ知っていても、他の人に教えることはできません。
講師を行なうということは、研修の内容を熟知していなければいけないんですよね。
今年の新入社員が新人研修の講師を行なうことにより、

(1)仕事の習熟度アップ
(2)先輩社員としての自覚アップ

が期待できると思います。

ここ10年間、毎年毎年研修内容をアップデートしてきました。
10年前の内容と比べると、だいぶ内容の濃いものとなりました。
今後も、社長として新入社員研修の内容に十分目を配り、質を高めていきます。

新卒採用活動

春から行なっていた2012年新卒採用活動が、ようやく終了しました。

今年は、東日本大震災の影響で一部の大手企業が2ヶ月ほど採用活動を遅らせたため、我々中小企業の採用活動にどのような影響が出るのか、手探りの状態でのスタートとなりました。
そんな中、良い学生さんとめぐり合うことができ、採用できたのは嬉しい限りです。

面接では、本当にたくさんの学生さんと話をしました。
今年の傾向としては、三浦屋が地場密着企業であることを志望動機にあげる人が多かったように感じました。
これには、二つの要因があると思います。

一つ目は、会社のホームページ、マイナビJOBWAYの記事をしっかり読み、また会社説明会の話をよく聞いてくれた結果とみています。
業界、会社の考えをしっかり理解した上での応募であるかどうかは、会って話をすればわかります。
こういう応募は、うれしいですね。

二つ目は、学生さんの内向き志向です。
海外勤務したくない、地方転勤したくないと考えを最優先して応募してきたのではないでしょうか。
内向き志向を強く感じる学生さんに、
「東京と神奈川だけで業績を上げ続けるためにはどうしたらよいですか?」
と聞くと、大半の方がシドロモドロになってしまいます。
内向き志向が最優先で、業界、会社の研究をきちんとやっていないのでしょう。
業界、会社研究をきちんと行なっているかどうかも、選考において重要なポイントとなります。

2000年頃から普及したウェブエントリーによって、学生さんはエントリーしやすくなりました。
しかし、エントリーしやすい環境はエントリー数の異常な増加につながり、結果、受けても受けても内定をもらえないという不幸な結果となってしまいました。
私が就職活動をしていた20年近く前は、30から40社受験すれば内定をもらえました。
しかし、最近では100社以上受験するのが普通のようです。
こうなると、1社ごとの研究も浅くなるのもわかります。
しかし会社側は、採用する学生さんが業界、会社のこと勉強し、理解して面接にのぞむことをもとめます。
学生さんは、自分の実力を客観的に見極め、受かる可能性のある企業にしぼりこんで、しっかり事前準備をした上で試験にのぞむべきでしょう。

今週、採用担当者と今年の採用活動について振り返り、来年の課題を話し合いました。
学生さんに努力を求めるわけですから、我々も努力します。
会社の内容がよりわかりやすいようにするために、会社のホームページ、マイナビJOBWAYの記事を充実させ、会社説明会のすすめかたも見直していきます。
また、魅力ある会社にすべく、職場環境の改善に投資をしていきたいと思います。