硝子・住宅建材の専門商社 株式会社 三浦屋

新卒採用活動

春から行なっていた2012年新卒採用活動が、ようやく終了しました。

今年は、東日本大震災の影響で一部の大手企業が2ヶ月ほど採用活動を遅らせたため、我々中小企業の採用活動にどのような影響が出るのか、手探りの状態でのスタートとなりました。
そんな中、良い学生さんとめぐり合うことができ、採用できたのは嬉しい限りです。

面接では、本当にたくさんの学生さんと話をしました。
今年の傾向としては、三浦屋が地場密着企業であることを志望動機にあげる人が多かったように感じました。
これには、二つの要因があると思います。

一つ目は、会社のホームページ、マイナビJOBWAYの記事をしっかり読み、また会社説明会の話をよく聞いてくれた結果とみています。
業界、会社の考えをしっかり理解した上での応募であるかどうかは、会って話をすればわかります。
こういう応募は、うれしいですね。

二つ目は、学生さんの内向き志向です。
海外勤務したくない、地方転勤したくないと考えを最優先して応募してきたのではないでしょうか。
内向き志向を強く感じる学生さんに、
「東京と神奈川だけで業績を上げ続けるためにはどうしたらよいですか?」
と聞くと、大半の方がシドロモドロになってしまいます。
内向き志向が最優先で、業界、会社の研究をきちんとやっていないのでしょう。
業界、会社研究をきちんと行なっているかどうかも、選考において重要なポイントとなります。

2000年頃から普及したウェブエントリーによって、学生さんはエントリーしやすくなりました。
しかし、エントリーしやすい環境はエントリー数の異常な増加につながり、結果、受けても受けても内定をもらえないという不幸な結果となってしまいました。
私が就職活動をしていた20年近く前は、30から40社受験すれば内定をもらえました。
しかし、最近では100社以上受験するのが普通のようです。
こうなると、1社ごとの研究も浅くなるのもわかります。
しかし会社側は、採用する学生さんが業界、会社のこと勉強し、理解して面接にのぞむことをもとめます。
学生さんは、自分の実力を客観的に見極め、受かる可能性のある企業にしぼりこんで、しっかり事前準備をした上で試験にのぞむべきでしょう。

今週、採用担当者と今年の採用活動について振り返り、来年の課題を話し合いました。
学生さんに努力を求めるわけですから、我々も努力します。
会社の内容がよりわかりやすいようにするために、会社のホームページ、マイナビJOBWAYの記事を充実させ、会社説明会のすすめかたも見直していきます。
また、魅力ある会社にすべく、職場環境の改善に投資をしていきたいと思います。