建築資材の問屋業を行なっている会社は、大きく分けて「メーカー出資の会社」と、「民族系の会社」に分けられます。
メーカー出資の会社は、経営が行き詰まった問屋、後継者がいない問屋などを建築資材メーカーが買い取ってできたケースが大半です。
いわゆる、メーカーの子会社です。
長所として、
①出資を受けたメーカーの商品知識が詳しくなる
②親会社が大きいので安定している・安心感がある
などがあげられます。
これに対して短所は、
①取り扱いメーカーが限定される
②親会社の意向で経営が左右される
などがあるでしょう。
これに対して民族系の会社は、メーカーの資本参加を受けていない会社のことを言います。
長所として、
①お客様の意向に沿って、必要な商品を必要なメーカー様から仕入れられる
②オーナー社長の会社が多いので、中長期的な経営ができる
などがあげられます。
これに対して短所は、
①取扱メーカーが多いため、商品知識が中途半端になりがち
②建築資材メーカーのバックボーンがないため、知名度がない
などがあるでしょう。
三浦屋は、私が社長であり、筆頭株主である、民族系の問屋です。
アルミサッシメーカーなら大手4社(LIXIL・YKK・三協立山・不二サッシ)すべて取り扱っており、また硝子メーカーも大手3社(日本板硝子・旭硝子・セントラル硝子)とも取り扱っています。
窓を構成する部材のメーカーすべて取引ある問屋は、意外や少ないのが現状です。
取り扱いメーカーが多いと商品知識が中途半端になりがちと書きましたが、三浦屋ではアルミサッシはLIXIL、硝子は日本板硝子をメインに販売しており、LIXIL、日本板硝子にない商品を他のメーカーから仕入れて販売するスタイルを取り、商品知識が浅くなるのを防いでいます。
本日、弊社でデザインして業者に製作依頼していた販売促進ツールが届きました。
お客様の営業車、トラックに使用してもらうマグネットです。
住宅エコポイント対象商品が3つ紹介されていますが、すべて異なるメーカーの商品です。
我々のお客様が取り扱いしやすい商品を選ぶと、この3つになるのです。
これも、三浦屋が民族系の会社だからできることなのです。
今後もお客様本位で物事を考え、お客様が販売しやすいような環境作りのお手伝いをしていく所存です。








