創業100周年
三浦屋は、2010年10月をもちまして創業100周年を迎えることができました。
長きにわたりご支援いただいた取引先各社様に、心より御礼申し上げます。
また、創業から現在に至るまで、汗を流し努力し続け会社の発展に貢献してくれた諸先輩方に敬意を表します。
帝国データバンクの資料によれば、100周年の迎えた企業は全国に約2万2,000社あるとのことで、
弊社もこの仲間入りをしました。
企業にはゴールはなく、ゴーイングコンサーン、事業を継続し続けなければいけません。
三浦屋の存在意義
インターネットの発達が進む今日この頃、卸(流通)業者不要論が再燃していますが、
我々のように「家」に関わる業界では卸(流通)業者はなくならないと考えています。
なぜなら「家」は、千差万別であるからです。家の建つ土地は一つ一つが異な形をしており、
その土地に建つ家はそれぞれ異なる形をしています。
住んでいる家族構成も一軒ずつ異なり、家の建つ場所も異なります。
求められるニーズはまさに多種多様。商品知識に加え経験と勘が必要不可欠であり、
これはインターネットでは解決できないことです。
少子高齢化、国内製造業の空洞化、国内経済の成熟化など、日本は大きな転換期を迎えています。
国内市場の成熟化に伴い、建築資材メーカーは国内事業を縮小し、海外に事業をシフトしています。
これまで建築資材メーカーが豊富な資金力をもとに大量採用を行ない、
人海戦術できめ細かい営業ができたのも、国内市場が成長していたからであり、
今こそ、我々のような地域の卸(流通)業者の実力が試される時期だと捉えています。
今後のあるべき姿
長年、我々のような卸(流通)業者は、建築資材メーカーが新商品を発売すれば、
その商品を拡販すべく営業活動を行ないました。
建築資材の種類が少なく、お客様のニーズがほぼ単一であったからこれでよかったのでしょう。
しかし、お客様のニーズが多種多様のこのご時世には合わなくなってきているのも事実です。
多種多様化したお客様のニーズに応えるためには、豊富な商品知識を持ち、お客様のニーズをしっかり把握し、
我々がお客様に最適な商品を選択し提案することが必要となります。
多種多様な商品を選択できることは我々独立(地場)系の卸(流通)業者の強みであり、
メーカー系卸(流通)業者にはできないことです。
お客様のニーズに応える質の高い仕事を行ない、お客様に繁栄していただく。
質の高い仕事を行なうことにより、お客様から適正な利益をいただき、弊社、社員も潤う。
質の高い仕事は次の仕事につながり、結果仕入先メーカー様への注文が増え、メーカー様も潤う。
今後のあるべき姿はこのような形ではないでしょうか。
200年企業にむけて
三浦屋は、平たく言えば建設会社の下請け業者の一つです。
総勢60名程度の会社であり、全国的な知名度もありません。
しかし、高い志のもと、お客様、弊社(及び社員)、仕入先メーカー様の繁栄を目指します。
以下に記載した「綱領」「経営理念」「社員の行動指針」を掲げ、筋肉質で足腰強い企業風土を追求し、
200年企業に向けガラス・住宅建材の専門商社として事業を展開する所存です。








